2025年公開の名探偵コナン映画では長野県警の3人がメインキャラとして登場します!
そんな名探偵コナンの長野県警について、
「コナンの長野県警はなぜ優秀?」
「コナンの長野県警の関係性は?」
「コナンの長野県警の登場回は?」
などコナンの長野県警はなぜ優秀なのか人物像や関係性などが気になりますよね!
この記事では『コナン長野県警なぜ優秀?3人の関係性や登場回について解説!』と題して、コナンの長野県警はなぜ優秀なのかや関係性についてご紹介します!
コナン長野県警なぜ優秀?
名探偵コナンに登場する長野県警はなぜ優秀なのか、3人それぞれのプロフィールを詳しくご紹介します!
プロフィールは名探偵コナン公式HPやアニメから参照しています。
長野県警の主な3人は以下の通りです。
長野県警の主なキャラクター
・諸伏高明
・大和敢助
・上原由衣
TVアニメ『名探偵コナン』情報! 2月27日(土)18:00から第810話「県警の黒い闇(前編)」が読売テレビ・日本テレビ系で放送されるよ! 長野県警の大和勘助警部たちが登場! 川中島で凄惨な事件が…!! pic.twitter.com/Wg1ZBZm8NF
— 江戸川コナン (@conan_file) February 26, 2016
2025年のコナン映画では、長野県警の3人がメインになることが決まっています!
長野県警がコナンの映画で主役級になるのは初めてなので、どのように優秀さを発揮するのか楽しみですよね。
以下、長野県警の3人について詳しくご紹介します。
諸伏高明
コナン長野県警の諸伏高明はなぜ優秀なのか、プロフィールから読み解きます。
- 名前:諸伏高明(もろふし・たかあき)
- 愛称:こうめい
- 年齢:35歳
- 出身:長野県
- 大学:東都大学法学部をトップで卒業
- モデル:「三国志」の諸葛亮孔明
- 役職:警部
- 推理力:コナンと同レベル
諸伏高明は東都大学法学部(東京大学がモデル)をトップで卒業する程のエリートです。
超エリートにも関わらず、キャリア試験を受けずにノンキャリアで県警本部に入ります。
長野県で大和敢助が雪崩で行方不明になった事件を勝手に捜査したせいで、所轄の新野署へ飛ばされてしまいますが、優秀さから長野県警本部に帰ってこれました。
諸伏高明はコナンと同じタイミングで事件の謎が解けることが多く、その頭脳はコナンに匹敵する程です。
諸伏高明のモデルは三国志の「諸葛亮孔明」で大和敢助からは「こうめい」とあだ名で呼ばれています。
諸伏高明の弟も警察官で、安室透と同期の諸伏景光です。
諸伏高明は豊富な雑学知識や推理力の高さ、たまにことわざを用いるキザな部分は工藤新一に似ている部分があるかもしれません。
大和敢助
コナン長野県警の大和敢助はなぜ優秀なのか、プロフィールから読み解きます。
- 名前:大和敢助(やまと・かんすけ)
- 愛称:かんちゃん
- 年齢:35歳
- 出身:長野県
- 大学:不明
- モデル:武田信玄の軍師「山本勘助」
- 役職:警部
- 推理力:コナンと同レベル
大和敢助は半年前、捜査中に雪崩に巻き込まれ左目と足を負傷してしまいます。
幼なじみの上原由衣からは「かんちゃん」と呼ばれています。
大和敢助のモデルは、武田信玄の軍師・山本勘助です。
大和敢助は諸伏高明と同様に、コナンと謎を解くタイミングが同じになるなど鋭い洞察力を持っています。
また毛利小五郎にはコナンの推理が後押ししていることを見抜いており、小学生のコナンの意見を聞くこともあります。
上原由衣
コナン長野県警の上原由衣はなぜ優秀なのか、プロフィールから読み解きます。
- 名前:上原由衣(うえはら・ゆい)
- 愛称:ゆいさん
- 年齢:29歳
- 出身:長野県
- 大学:不明
- モデル:井上靖の小説『風林火山』由布姫と上原城
- 役職:警部補
- 推理力:諸伏と大和よりはやや劣る
上原由衣の初登場時は、刑事ではなく事件の被害者の妻・虎田由衣として登場します。
上原由衣も以前は刑事でしたが、大和敢助が雪崩で亡くなったと思い、一緒に捜査していた事件を解明するために虎田家に嫁ぎました。
「風林火山(漫画59巻)」でその事件が解決し、刑事に復帰します。
諸伏高明と大和敢助と比べると、推理力や洞察力は少し劣りますがとても正義感のある優秀な刑事です。
青山先生のインタビューによると、最初は上原由衣を犯人にしようとしていたが美人だから味方にしたそうです!
今では2025年のコナン映画のメインになるほど人気キャラなので、犯人役にされずに本当に良かったですね。
コナン長野県警の関係性は?
名探偵コナンの長野県警の関係性をまとめました!
大和敢助と諸伏高明は小学校の同級生で幼馴染、現在は長野県警の同僚です。
お互いをライバル視しており、2人の会話からは犬猿の仲のように見えますが実際はお互いを信頼し合っていることが事件の捜査で垣間見えます。
大和敢助と上原由衣も幼馴染であることから、上原由衣は諸伏高明のことも良く知っています。
大和敢助と上原由衣は長野県警の上司と部下の関係性だけではなく、お互いを想いあっています。
上原由衣が蘭と和葉と恋バナをするシーンはとても可愛いです!
今後もっと2人の関係性に進展があるのか楽しみですね。
コナン長野県警の登場回は?
名探偵コナンに登場する長野県警の3人の初登場回は以下の通りです!
長野県警の初登場回
・大和敢助:風林火山(アニメ516~517話、漫画59巻)
・上原由衣:風林火山(アニメ516~517話、漫画59巻)
・諸伏高明:死亡の館、赤い壁(アニメ558~561話、漫画65巻)
大和敢助と上原由衣が先に登場し、諸伏高明は後から登場します。
名探偵コナンの映画では大和敢助と上原由衣は少しの登場、諸伏高明はまだ登場したことはありません。
2025年公開の映画は3人がメインになるので、どのようなストーリーになるのか待ちきれないですね。
▼長野県警の3人の登場回一覧は以下の記事でご紹介しています。
まとめ
今回は『コナン長野県警なぜ優秀?3人の関係性や登場回について解説!』と題して、コナンの長野県警はなぜ優秀なのかや関係性についてご紹介しました!
名探偵コナンに登場する長野県警は優秀なのか、公式HPやアニメを参照してそれぞれ3人のプロフィールをご紹介しました。
大和敢助と諸伏高明は小学校の同級生で幼馴染、現在は長野県警の同僚です。
お互いをライバル視しており、2人の会話からは犬猿の仲のように見えますが実際はお互いを信頼し合っていることが事件の捜査で垣間見えます。
大和敢助と上原由衣も幼馴染であることから、上原由衣は諸伏高明のことも良く知っています。
大和敢助と上原由衣は長野県警の上司と部下であり、お互いを想いあっています。
以上、コナンの長野県警はなぜ優秀なのかや関係性についてご紹介しました!
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